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こんにちは。グローバルウェイのビジネスアプリケーション事業部です。
先日、MuleSoftの打ち合わせのためセールスフォース・ジャパンの新オフィス『Salesforce Tower Tokyo』に行ってきました。今回は、『Salesforce Tower Tokyo』の事前の来社登録から、当日の訪問の様子をご紹介します。
『Salesforce Tower Tokyo』は世界で8番目、アジアでは初となる『Salesforce Tower』で、2022年2月1日に東京丸の内に誕生したそうです。(東京駅と皇居の間)ちなみに、他の『Salesforce Tower』はサンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、インディアナポリス、アトランタ、ロンドン、ダブリンにある。
Salesforce Towerの最上階に位置するスペースは、「Ohana Floor(オハナフロア)」として、人道的、社会的、教育的、環境的な問題に取り組む組織にイベントスペースとして提供しているそう。Ohanaとはハワイ語で「家族」という意味みたいです。(詳しくはこちら)
また、本社移転に合わせて、「Salesforce Park Tokyo 」というプロジェクトを立ち上げ、3000本の樹木を植えるなど生態系の回復と森林保全を進めているそう。
素晴らしい取り組みですね。
基本的に『Salesforce Tower Tokyo』への入場は、事前の受付をして、承認された場合に発行されるQRコードをかざして入場のチェックをします。そして無事にチェックが通ると入場許可証が発行され、それを首から提げることで入場可能になるという仕組みみたいです。
今回は来社登録のインビテーションをメールで受領したので、事前の来社登録の様子をご紹介します。
登録スタート。
URIの付け方きらいじゃない。
来社目的に「家族・友人」があるのはいいですね。
メールアドレス、名前、会社名を入れる。
署名する。
来社登録が完了して、QRコードの付いたメールを受領。
『Salesforce Tower Tokyo』は三井物産の本社が退去した「日本生命丸の内ガーデンタワー」に入っています。
事前に受け取ったQRコードで入場受付を済まし、中へ。
Salesforce開発者のシンボルであるクマの「Codey」が出迎えてくれました。
エレベーターで最上階にある「OhanaFloor(オハナフロア)」に行ってみる。きれいですね~。
日本庭園のような空間もありました。和室や日本庭園は日本拠点の独自デザインだそうで、窓の外には皇居外苑の景色が見えるなど、室内だけにとどまらない奥行きを演出している。素敵です!!
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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