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こんにちは。グローバルウェイ ビジネスアプリケーション事業本部です。 私達グローバルウェイはSalesforce Japanの日本国内最大級のイベントであるSalesforce World Tour Tokyoに2年連続で展示 Gold スポンサーとしてブースを出展しました。 今回はMuleSoft事業推進準備室のRとKの2名が当日の様子をご紹介します。
R
こんにちは、ビジネスアプリケーション事業本部のRです。韓国国籍であり、入社2年目で、日々学ぶことが多くて仕事に勉強にと忙しく過ごしています。今回はMuleSoftチームとしてイベントに初参加することになりました。Salesforceには韓国籍のお客様も大勢いらっしゃり、韓国語での対応担当になりました。
K
こんにちは、Rさんと一緒に参加したビジネスアプリケーション事業本部のKです。現在、MuleSoftチームの一員としてMuleSoftエンジニアの役割を担っています。私の業務は多岐にわたりますが、主に以下の内容を担当しています。
イベントでMuleSoftに興味がある来場者と対面でのコミュニケーションを通じて、自分が担当している業務やサービスなど説明することができ、非常に価値ある経験を得ました。
R
最初は自分でちゃんとした説明ができるか不安で、何度も資料を読んだりしました。そんな私に、日ごろ指導してくれている先輩が『一度説明してみたらできるようになるよ』と言ってくれました。緊張でドキドキでしたが、勇気を出して説明にチャレンジしました。
一度説明し始めたら、次の言葉が出るようになり、うまく説明することができました。少し難しい質問が来たときは他のメンバーに対応してもらうなどしましたが、MuleSoft並走支援サービスや、このイベントの前にリリースされた「グローバルウェイ Python無料教育サービス(3days)」についての質問は答えられるようになりました。
同じ韓国出身のメンバーも参加していたため、お互いに説明の練習をしながらアドバイスを交換することで、より上手にできるようになったと思います。ただ定型文のように読むだけでなく、お客様に理解しやすく説明することによって、自分でもより理解が深まりました。
「韓国語説明可能です」とブースに掲げていたことによって、韓国人の方だけでなく、韓国語に興味を持っている方からも質問を受けることができました。主な質問は「韓国の会社ですか?」「なぜ韓国語を話せるのですか?」などでした。最初は韓国語への興味からのお話でしたが、説明するうちに、グローバルウェイとサービスにも興味を持ってくださった方もいて、きっかけとしては成功だったかと思います。
K
今年のSalesforce World Tour Tokyo 2024のテーマは「CRM + AI + データ + 信頼の力でビジネス成長の未来を切り拓こう」です。
テーマの通り、AIを利活用した数々のソリューションやデータ連携プラットフォームを体験できるブースが人気を集めていました。
その中から、個人的に興味深かったブースをピックアップして紹介します。
最新のAI機能を活用したデータビジュアライゼーションが紹介されました。
自然言語、例えば「今年の売上はどうだった?」といった言葉で質問するだけで、関連するデータを自動的に抽出と分析を支援するデモが面白かったです。
APIの再利用性を高める構成や事例、さらにMuleSoft AutomationやComposerを組み合わせたデータ連携の最大化デモが印象的でした。
MuleSoft Automationでプロセスを自動化することで、業務の効率化と迅速な対応が可能になる事例が紹介されました。これにより、業務プロセスの効率性が大幅に向上し、より効果的なデータ活用が実現できると感じました。
R
普段はデスクでコードを書くだけですが、社外のいろいろな方とお話でき、貴重な経験でした。特に、普段あまり日本では会えない韓国人の方とたくさん会ってお話でき、グローバルウェイに興味を持って頂けたのも嬉しかったです。
会場内はSalesforceのキャラクターの着ぐるみが歩いていたり、コスプレの方もいたりして、見るだけでも楽しくなりました。
社会人2年目で未熟な私ですが、こんなに大きな規模のイベントに参加することができて、とても勉強になりました。
ブースを訪問してくださった皆様、グローバルウェイをよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を読んで、グローバルウェイにご関心をお持ちいただけたら幸いです。
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