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こんにちは。2024年4月にグローバルウェイに入社し、ビジネスアプリケーション事業本部に配属されましたNです。
グローバルウェイは「”人”と”技術”を新しい時代のために」を経営理念とし、急速に拡大するデジタルトランスフォーメーション(DX)市場の課題に人材と技術の両面から取り組んでいる会社です。
今回は、沖縄県国際電子ビジネス専門学校 情報スペシャリスト科4年制課程を修了し、エンジニアとして入社した私の、学生時代の話とこれからの目標を紹介させて頂きたいと思います。
学生時代は、主に資格取得に励みました。
専門学校に通い、カリキュラムで組まれた資格だけでなく、自分の興味のある分野や学校で学習したことの発展として、個人的にも資格の勉強をしていました。
勉強方法としては、空き時間にひたすら知識を詰め込み、その後過去問題を解き始めるのですが、試験日までに最低3回は同じ問題を繰り返し解くようにして理解を深めていました。
また、合格までは至りませんでしたが、情報処理安全確保支援士試験にも挑戦し、興味のある分野の勉強もしてきました。
以下が個人的に学習していた資格になります。
プログラミングやモノ作りが好きだからです。
プログラミングに関しては、情報系の高校に通っていて、そこで初めて触れる機会があり、
自分で物事を順序良く組み立てて動かす事ができる点や、組み立て方によりプログラムの動き方も変わってくるということに面白さを感じています。
また、モノ作りに関しては、何か一つのモノを作り上げることが楽しいと感じています。
専門学校で何度かチームで簡単な開発を行うことがあったのですが、そこでチームで作り上げることの楽しさを知り、エンジニアとして働いてみたいと思いました。
決めた理由としては主に2つあります。
1つ目が、ロケーションフリーなことです。
どこにいてもオンラインで仕事ができることが魅力に感じました。
また、入社1年目は原宿にある本社に出社勤務となります。東京の雰囲気などを知り、沖縄とは違った経験や価値観などを知ることができると思い決めました。
また2つ目は、成長のスピードが速い会社だからです。
グローバルウェイは、Javaが人気だった時代からPythonでのフルスクラッチ開発を始め、MuleSoftで日本初のソリューションを開発した実績もあり、最先端技術を積極的に取り入れて成長を続けています。成長のスピードが速いと取り残されてしまわないかどうかと不安になることもありますが、スピードが速いからこそ、自分が成長していくうえで刺激になると思います。
一番の良い点としては、電車でどこにでも行けてしまうことです。
その他には、ジャンルにとらわれず最先端のものに触れることができるため、刺激を受けることが多いと感じています。
私は音楽が好きなので、定期的にライブが行われている場所が多く、そのライブを見に行くことで日々のモチベーションに繋げることができています。
やはりどこに行っても人が多いため、気疲れしてしまうことがあります。
また、朝と夜の寒暖差が大きいので、衣服の調整が大変だと感じています。
生まれ育ってきた環境で働いていきたいという思いがあります。
沖縄は東京と比べると開放感があり、リラックスできるので、オンオフの切り替えがしやすいです。
また、沖縄で生まれ育ってきたからこそわかることがあると考えているので、沖縄の課題解決もITを用いて取り組んでいきたいと考えています。
まずは、コミュニケーションをしっかりとることができ、地元のことにも目を向け、沖縄の課題解決もできるようなエンジニアを目指しています。
「来年、沖縄に戻る」という目標を達成するために、この1年はコミュニケーション能力を高めることを目標としていきます。
那覇にあるオフィスは本社よりまだ社員数も少なく、中途社員の方が働いている環境になるため、必然的に現在よりいろいろな方と直接お話をするコミュニケーションが少なくなってしまうと思います。
また、オンラインでのやり取りが増えるので、コミュニケーションを取るために作業が遅れたり、文字だけのやり取りだと認識の違いが生まれたりするかもしれません。
そのため、この1年で報告・連絡・相談などコミュニケーション能力を鍛えていくことを目標としています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を読んで、グローバルウェイにご関心をお寄せいただけたら幸いです。
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