新入社員インタビュー#01

新入社員インタビューリレー!24卒キムさん「すべてが新しい土地・日本で始まる!」

こんにちは。2024年4月にグローバルウェイに入社しましたキム・ジョンウンです。「グローバルウェイ」という会社は、「”人”と”技術”を新しい時代のために」を経営理念とし、急速に拡大するデジタルトランスフォーメーション(DX)市場の課題に人材と技術の両面から取り組んでいます。

そしてエンジニアの採用育成、アジアへの進出を視野に入れ 2022 年度より新卒社員をお迎えしています。

今回、このような当社に2024 年 4 月に入社することになった私のストーリーを紹介させて頂きたいと思います。

1年前までは日本語を勉強したことも日本旅行も一度も来たことがなかった私が、大学を卒業後、日本で働くようになったその理由、その中でもグローバルウェイを選んだ理由を申し上げます!

就職活動について

▲海と都市。日本でお気に入りの場所です!

日本での就職を決心したきっかけは、同じ大学出身で、既に日本で働いている先輩からのアドバイスでした。その先輩も成均館大学バイオメカトロニクス学科出身で、医療工学・AIなどの専攻授業を土台にエンジニアとしての新しい挑戦をしてみることを提案してくれました。

先輩からのアドバイスを受けて、未来に対する明確なビジョンなしに就職を準備するというのに抵抗感があった私には、海外就職という新しい目標ができました。今もまだ日本語力が足りないですが、目標ができてからは1日に5時間以上日本語を勉強しました。それと同時に日本への就職の窓口を探し始めました。

グローバルウェイを選んだ決め手

▲「私、本当に日本で就職できるのかなあ…」と思いながら見上げた故郷の空には白くまがいました

日本就職への鍵を探していたときに、KOREC(日本企業と韓国人求職者を繋ぐ採用プラットフォーム)の会社説明会を見つけました。

当時、日本語力がまだ足りない私の代わりに、日本にいる先輩に説明会に行ってもらうことをお願いし、日本就職の経験がある先輩の意見を参考にしようとしました。説明会で聞いた会社の情報を比較し、私と先輩は同時にグローバルウェイに興味を惹かれました。

その理由は下記です。

  • 1.すでに同じ学校の先輩が2人在籍していること(そのうち1人は同じ学科)
  • 2.日本語力などがまだ足りない状況の私の、成長の可能性を先に発見してくれたこと
  • 3.何よりも働きやすい条件を考え続けて日々変革している、ずっと成長している会社だということ

などが心を掴みました。

面接の雰囲気など選考で印象的だったこと

就活の経験が全くない私にとって、会社の面接はただ怖くて震えるところでした。それに日本語での面接はそれ自体が未知の世界でした。

すごく緊張したまま面接を始めたのに、カジュアルな雰囲気のなかで質問していただき、柔軟な対応をしてくださって、本当に「私」をいう人を知るための質問の連続でした。

こういっても緊張されると思いますが、(笑)グローバルウェイの面接は、怖くて緊張するだけの面接では決してありませんでした。会社に「私」という人を紹介し、会社の紹介を聞きながら、これからの未来を描いてみる時間でした!

就職活動中の学生へのメッセージ

Japan It Week 春 2024
▲当時の面接官が、今は私の上司です!これからもよろしくお願いします!

自分を信じて挑戦してみてください!

就活というのは楽しいだけではない時間であることは確かです。しかし、その過程を乗り越えて立ち上がれば、自分の可能性を信じてくれる会社に出会って、結果的にもっと素敵な人になれると思います。皆さん!頑張ってください!


最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を読んで、グローバルウェイにご関心をお持ちいただけたら幸いです。

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