在宅勤務だからこそ”つながり”を大切に!「茶ッティングタイム」の取り組み

グローバルウェイ広報部の浦脇です。グローバルウェイでは現在、部署横断的に「タスクフォース」という取り組みを実施して、ホームページコンテンツを制作したり、社内ポータルサイト構築や研修実施をしたりと、社員主体での会社作りに力を入れています。

そんなタスクフォースのひとつ「社内コミュニケーション活性化タスクフォース」では、この度あらたな試みをスタートしました。その名も「茶ッティングタイム」です!

社員同士の横のつながりを持ちたくても、日頃の業務に追われてなかなか時間が取れなかったり…。そもそも業務で関わる人は同じなので、新たな関係性を作りにくかったり…。どんな働き方であっても、そうした社内コミュニケーション上の課題は多少なりとも生じるものですが、現在グローバルウェイではほぼ全社員が完全在宅勤務をしているため、ここは特に意識的に取り組んでいきたい!そんな想いから、今回のこの取り組みが生まれました。

内容は、業務には直接関係のないメンバー4~5名で、業務時間内に50分間のフリートークを楽しむというものです。今回は「新入社員」「ワーママ」などの共通点のあるメンバーをピックアップして実施しました。

自己紹介もかねて、話のきっかけが生まれやすいスライドも準備して…
(↓ワーママつながりの茶ッティングタイム用自己紹介スライドです)

当日の50分間は、あっという間!
(↓新入社員つながりメンバーの茶ッティングタイム。話がはずむように、先輩社員も一緒にトークしました!)

ちなみに…私はこの茶ッティングタイムの中で、別事業部で働く細谷と、大学時代に同じレンタルビデオ店でバイトをしていたことが発覚しました…!人数の多い店だったのでお互いに覚えてはいないのですが、同じ時期に同じ場所でバイトしていた!という運命的な事実発覚がきっかけとなり、今では仕事の相談をしたり、時々オンラインランチをしたりするように。本当に、何がきっかけになるか分からないものですね。

在宅勤務であることに加えて、事業部も違ったりしてなかなかつながりが持てないからこそ、こうした時間の大切さを改めて感じました。そして「チャッティングタイム」としてスタートしたこの企画が、メンバーのアイデアで「茶ッティングタイム」に変わった茶目っ気も気に入っていたりします。

今後も定期的にこの取り組みを継続しつつ、社内コミュニケーション活性化を図っていきたいと思います。

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