プロ野球の「試合開始」と同時に業務も終了! 在宅勤務は採用力や定着力の向上につながる

グローバルウェイの「在宅勤務×フルフレックス」という働き方ってどうなの?をお伝えするべく、当社の様々な部署の社員によるインタビュー記事をお届けしています。今回は、メディアプロデュース事業本部のS.Sさんへのインタビューです。

●配属先と、主な仕事内容を教えてください。

メディアプロデュース事業本部のメディアコミュニケーション事業部で、運用・アライアンスチームのマネージャ をしています。チーム名の通り「運用業務」が主体で、他事業本部の運用設計や実運用も広く対応しています。皆さんが判断に迷わず円滑に業務を遂行できる環境を作っていくよう、頼りになるメンバーと共に日々奮闘しています。

●グローバルウェイでは現在、原則在宅勤務となっています。在宅勤務をしてみていかがですか?

このチームは、もともと完全在宅を前提に雇用されているメンバーと、熊本にオフィスを構えて東京とリモートでやりとりしていたときのメンバーで構成されているので、コロナ禍でも大きな混乱もなく在宅勤務へ移行できています。

メンバーは家庭がある人ばかりなので、むしろ在宅で働けることに感謝している人 が多く、その環境を手放さないためにも自分を律して頑張ろうとしてくれる人ばかりです。在宅勤務が、採用力や定着力の向上につながっていると感じます。

私自身は、コロナ前は東京オフィスに出勤していたので働き方に変化はありました。良い点は会議室を予約してミーティングする必要がなくなり、込み入った相談でもすぐ通話して対処できるようになったことです。対処が後手に回らなくなり、業務効率が上がっているように思います。

最大にありがたいと実感したのは、実家に帰省しても業務ができる点ですね。帰省のために休暇を取る必要がなく、帰省中もフル勤務をしていました。本当にどこでも仕事ができるので、実家の犬に癒やされつつ、両親にも仕事をしている姿を見せられて「娘がきちんと働いているな」と安心してもらったように感じます。

また、マンションの設備点検などのために在宅する必要があるときでも、休暇を取る必要がなくなったのは、地味ではあるものの「いいな」と思える点です。

悪い点としては、通勤という運動時間も減り、身なりを整える習慣が消失してしまった点でしょうか。いわゆる“女子力の低下”となっており、マズいと感じています(笑)。

休憩中の最大の癒やし。実家の犬たち。

●グローバルウェイは、コアタイムなしのフレックス制を導入しています。このことについてどう感じていますか?

対外的に営業時間がある部門を担当しているため、私たちのチームは9~18時を基本としています。ただ、子どものいるメンバーが多く、保育園や学校行事のための早上がりなどもよくあります。その場合には勤務開始を前倒しして早めに勤務終了してもらいつつ、チーム内で連携して他のメンバーがカバーするようにしています。

メンバーは時間内にきっちり仕事を終わらせようとする意識が高い人ばかりで、ダラダラ残業する人はいません。8時間以上の勤務をしているメンバーには私がチクチク言うこともあるため(笑)、業務効率を意識した組織作りができていると思っています。

私自身は野球観戦が趣味なのですが、フルフレックス制のおかげで、平日でも直接球場に応援へ行ける回数が増えました。 試合開始どころかバッティング練習の時間までに球場へ駆けつけることができています。以前は遅刻・早退や休暇取得に罪悪感を持つタイプだったのですが、現在は働く時間を自分で調整しながら趣味も堪能できるのが本当に嬉しいですね。

●ある1日のスケジュールを教えてください。

運用チームの特性上、日々運用の相談ごとが各所から舞い込んでくるため、その対応や付随する運用設計、MTGなど日々の業務はバラバラですが、メンバーとのコミュニケーションは大事にしています。

朝9時に必ず朝ミーティング(通称OHAMTG)を実施し、その日の業務で確認しておきたいことや相談事を解消してから業務開始してもらっています。その際、カメラONで顔出しをしてもらっており、体調やメンタル面の異変をすぐに察知できるようにしています。

●1日の中で、お気に入りの時間について教えてください。

プロ野球のシーズン中は試合開始と同時に業務を終了して、ナイトゲームのテレビ観戦タイムに移行します。その瞬間が気に入っています。出勤型のときには試合途中からでしか見られなかったので。テレビを見ながら夕飯を作り、ビール片手に試合展開を見守る時間が最高です。

●グローバルウェイの「働きやすさ」について、ひとこと感想をお願いします!

今の業務環境をとても気に入っています。少しでも「楽しそうに働いているな」と感じてもらえたらと思います。事業部としても「成果を出す、やることをやる」といった義務を果たせば、従業員の権利をフル活用してもらいたいです。そういったマインドがある方には、是非お仲間になって欲しいと思っています。共感いただいた方からのエントリーや面談依頼のアクションを、心からお待ちしています。

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