セキュリティ内製化を実現する「AeyeScan」を使ったグローバルウェイの取り組みについて

グローバルウェイは2021年2月より、セキュリティサービスを提供する株式会社エーアイセキュリティラボと代理店契約を結んでいます。

エーアイセキュリティラボは、Webアプリケーション診断の内製化を実現する「AeyeScan」というサービスを提供しています。開発者自身が診断を実施できる点が特徴です。診断を開発プロセスに組み込み、セキュリティの内製化を実現しています。

当社では「AeyeScan」の代理店として、お客様にサービスを販売するだけでなく、ビジネスアプリケーション事業本部でクライアントの受託開発を行う際に活用したり、自社サービスの「キャリコネ」や社内ポータルサイトのセキュリティチェックに活用し、セキュリティの向上を図っています。

セキュリティの知識がなくてもチェックできる

東京商工リサーチによると、2021年に上場企業が漏洩した個人情報は574万人分にものぼり、事故件数や社数は過去最高を記録したとのことです。

DXで社会のシステム化が進むにつれ、セキュリティの重要度がますます上がってきており、システムを開発するエンジニアにもセキュリティの知識が必須となっています。

しかし、セキュリティの領域は専門性が高く、自社だけで徹底を図るにはハードルが高すぎます。そこで、エーアイセキュリティラボのSaaS型自動セキュリティチェックサービス「AeyeScan」を活用すると、専門知識がないエンジニアでもセキュリティを簡単に確保することができます。

このサービスの特徴は以下の通りです。

・Webブラウザから簡単に設定ができる
・SaaSサービスなのでサーバー等を用意・管理する必要がない
・OwaspTop10などの主要脆弱性を中心に広範なチェックができる
・最新のLog4j問題にも対応済みなどサービスが自動的にアップグレードする
・契約期間中は何度でも実施可能で手動のチェックサービスよりコスパが高い

この記事を見て「AeyeScan」について詳しく聞いてみたいなど、興味関心を持たれた方がいましたら、グローバルウェイ ビジネスアプリケーション事業部の小野(Email:ba-sales@globalway.co.jp)までご連絡いただければと思います。またビジネスアプリケーション事業本部に興味のある方は、ぜひ「採用に関するお問い合わせ」からお気軽にカジュアル面談にご参加ください。

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