グローバルウェイをより多くの方に知っていただきたい!

広報部門を設立してから1年。全社プロジェクトである広報タスクフォースが立ち上がるなど、グローバルウェイ全体として広報活動が盛んになっています。第ニ創業期を迎え更なる事業拡大を進めていく中で「企業」「事業」「人材」の認知度向上が必須となっています。ブランド再構築をしていく必要が求められる中、新たなメンバーが加入しました。
“広報担当として入社された鍋谷さん、グローバルウェイでの抱負を語ってもらいます。”

広報担当の鍋谷さん、どんな人物なのでしょうか?

———私の広報人生
2022年2月にグローバルウェイに入社して、2か月目になります。自動車メーカーに入り、調達部門、総務部門と経験してきましたが、地元である北関東にUターンしました。その際、地元では今まで経験してきたような仕事が少なく、人材紹介会社に登録した際、ご紹介いただいたのが地元企業での広報部門立ち上げメンバーのお仕事でした。これが私の広報人生のスタートです。

当時のミッションは「認知度向上」!その会社は清掃関連のレンタル業だったのですが、世の中には同業他社が数多くありました。幸いにも、当時、食育が流行っており、そこからヒントを得て、当時の会社の得意分野である「衛生にかかわる知識」を活用し、その会社にしかできない独自の活動を開始しました。面白いことにこの活動が、瞬く間に県内に広まり、公的機関から表彰を受けるまでになったのです。すごく充実していましたがどこか物足りなさを感じるとともに、より広報としてスキルを上げていきたいと考えるようになり、今回の転職に至りました。

———現在の役割
配属先はコーポレートサービス本部コーポレートデザイン部 広報担当です。広報担当として社内外に向けた企業ブランディングを責務としています。現在は、プレス・ニュースリリース作成、社員blog記事制作や企業対談記事の校閲作業、SNS投稿、Confluenceを使用した社員への 情報共有業務等担当しています。どんな職種にも言えることですがまずは会社の仕組みや文化を知ることが大切だと考えているので日々の業務の中でたくさん学ばせていただいています。その中でも広報として社内の方に私という人間を知っていただくための1つとして四半期毎に行う会社の方針や各事業部毎の売上報告会を目的の全社員参加型としたイベント、GlobalwayMeetingの進行を担当させていただきました。今後も、社内外の方との連携が大切になってくるポジションですので、まずはしっかりグローバルウェイを知り発信していく準備をすることが今の私の役割と考えています。

グローバルウェイのブランド構築に必要なこと

これまで確立してきたブランドイメージに加え、すべての事業においてより認知度を高めて、「グローバルウェイ」としてのブランド再構築をしていくための具体的な広報の役割として4つ掲げています。

———4つの使命
使命1:社内広報
現在、事業部間の情報共有の場として Confluence を使用しています。社員全員が自由に書き込みをし、ナレッジやマニュアルを蓄積している情報共有の場です。個々が発信する場として成功している中で今後は各事業部と連携を図り、会社全体としての社内コミュニケーションの活性化、企業カルチャーの形成が求められています。

使命2:社外広報
採用強化に向けたブランディングをはじめとし、コーポレートブランドの確立と認知度向上が求められています。より効果的に魅力を伝えるための企画、セミナー運用などが求められています。

使命3:社内連携
現在、9割以上が在宅勤務の中で、人とのつながりを希薄にならないために、コミュニケーション活性化の1つとして部署横断型のプロジェクト(タスクフォースプロジェクト)が進行しています。広報として各事業部と連携し、グローバルウェイを皆様に知っていただくための情報を発信できるよう「社内をつなぐ」役割が求められています。

使命4:メディアリレーション
今後、組織が拡大していく中でより多くの情報発信の場が必要不可欠になってくると思います。企業、事業、人材をより多くの方に理解いただくための方策として良好なメディアとの関係性を構築していくことが求められています。今期は記事特集、YouTube出演スタート等していますが、来期は更にラジオやテレビ等も多く出演も検討していこうと思います。

———「つなぐ」ことの大切さ、つないだ先にあるもの
今後取り組みたいことですがまず、社内連携(広報)を活性化したいと考えています。その理由として、外部発信をするためには自社の魅力(企業、事業、人材)を理解する必要があるからです。そのためには企業カルチャーを学び、今後、外部発信していくための準備として社内連携を強化したいと考えています。連携を強化することでたくさんの魅力を知ることができると考えています。ミッションであるコーポレートブランドの確立をしていくためには広報担当の力だけでは難しく、会社全体の協力が必要です。必要な情報を必要な方に正確に伝えるためには各事業部のプロに協力してもらう必要があります。広報の仕事をしていて感じることは「つなぐ」ことの大切さです。連携があってこそ広報の仕事は成り立つと考えています。そのためには常に、社内外との良好な関係性を保つことが求められます。一見、華やかに見える仕事かもしれませんが実は全く逆です。足を運び時間をかける仕事だと思っています。その例としてメディア掲載があります。お金をかければ掲載はしてくれますがその先がつながりません。良好な関係性が構築されていると1社が2社、3社と広がっていきます。こちらから情報提供をしなくても聞きにてきてくれるような関係に慣れたらうれしいですね。社内外からも愛され、たくさんの引き出しを持てるグローバルウェイ広報、鍋ちゃんになりたいです。

———どこに住んでいても自分のキャリアをつめる魅力と適応する大切さ私が言えることは北関東にいても東京の仕事に就けたことが魅力ですね。地方ですと仕事、キャリア自体に制限をされることが多いと感じます。もちろん地方には地方なりの良さがありますがやはり限界を感じていました。年齢的にもまさか、都心の会社に就職するとは思ってもみませんでした。入社して感じたことですがとにかくスピード感は違うと思います。入社当初は息を吸うのも忘れるくらいのスピードで時間が過ぎていきました。元々、紙ベース、手帳携帯が当たり前の仕事をしていたのですべてPCで完結ということに驚きとともにカルチャーショックを受けました。今はようやくペースに慣れてきています。まだ、ふとした時に付箋とペンをとってしまいますが・・。(笑)在宅も魅力の1つではありますが通勤時間、居住地を気にすることなく自分のキャリアをつめることが私にとって最大の魅力です。

ぜひ一度グローバルウェイの企業ホームページ採用ホームページをご確認ください。

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