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こんにちは。グローバルウェイのビジネスアプリケーション事業部です。グローバルウェイではすべての社員に対して「人の中にある主体性を引き出し続ける育成」にこだわりをもって取り組んでおります。
そして、ビジネスアプリケーション事業部は「みて・さわって・ためして・事例を作っていく」をマインドとして持ち、日々取り組みを行っています。
これがBAマインドであり、”最適なソリューションを組み合わせる目利き力”を高めるため、「面白そう、やってみよう」と思ったものは積極的にフォローするようにしています。詳細は以下の記事をご覧ください。
今回は、知る人ぞ知るAppleのAirTagを試してみました！
Appleが2021年4月に発売した紛失防止タグ。鍵や財布など身に着けている物の場所がわかる便利な装置です。iPhoneなどの対応端末と通信接続して、位置情報を送ってくれる仕組みになっています。
忘れ物をよくする人には必須ですね。キャッチコピーは「見つける天才。」
さっそく開封してみます。シンプルでわくわく。
開けたところ、４つセットです。リンゴのマークだけでなんだかおしゃれ♪
開封したら、さっそくiPhoneとペアリングしてみます。AirTagをケースから出し、ビニールテープをはがすと「キュルキュル」と音が鳴ります。そしてiPhoneに検知されます。
こういうところはハードからすべて作っているAppleならでは、さすがでございます。
［接続］を選択後、設定で何にAirTagをつけるかを選択できます。
AppleIDの確認をして、最後に完了を押せば登録完了です！
試しに「探す」アプリでAirTagを検索してみます。
下部のメニューから［持ち物を探す］をタップすると、ペアリングされたAirTagが持ち物に表示されるので、それをクリックすると、Mapに位置情報が表示されます。
「近くにあるけどどこー！？」ってことありますね～。そんなときも「探す」アプリを使ってAirTagの内蔵スピーカーに音を鳴らさせると、おしえてくれます。
「サウンドを再生」を押してみたら、「ぴっぴっぴっぴぴ」というかわいらしい音が！近くに探し物があれば、音が鳴る方を探すだけで見つけられます。
紛失した時もそうだけど、鍵とか定期とか「持っていかないといけないものを忘れたときにすぐ教えてほしい！」というときありますよね。そんな機能もAirTagでサーポートされてます。※iphone10以降対応
「手元から離れたときに通知」をクリックします。
通知をONにしましょう。
試しに少し離れてみると、iPhoneに通知がきます。
私はAirTagを家の鍵に着けているので、車に鍵とかを忘れているとすぐに通知が届きます。忘れたくないものにはAirTagを付けると便利かもですね。
今後は「開発者モード」とか、同様の紛失防止タグ「Tile」との比較など実施していこうかと思います。
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（他の記事を添付）
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