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グローバルウェイでは、DXを「デジタル技術を活用したビジネス変革」と捉えており、その実現のためには「デジタル技術」の導入はもちろん、
その技術を用いてビジネス変革を実現する「人材」の強化が重要だと考えています。このことについてより詳しくお伝えするために、
グローバルウェイ代表取締役社長 小山が語る「グローバルウェイDXシリーズ」をお届けしています。
全4回にわたってお届けするこのシリーズ、
最終回のテーマは「クラウド技術経験がなくても、グローバルウェイ入社後にクラウドエンジニアとして活躍できる理由」です。
入社前にクラウド開発の経験がなくても、全く問題ありません。クラウドはまだまだ 新しいサービスの利用形態で、
今はクラウド開発で活躍するエンジニア でも、10年前はJavaやC言語をメインで扱っていました。
グローバルウェイ社員の平均年齢は30代半ば(2021年3月末時点)ですが、
グローバルウェイで活躍するエンジニアも同じようにゼロから経験を積んできて、
今ではクラウドエンジニアとして活躍している人ばかりです。このようなメンバーが、
自身の経験を踏まえて教育指導していきますので、入社後のサポートも含めて安心してご入社いただけます。
クラウド開発の未経験者がみな通ってきた道ですので、技術面でのサポートはもちろん、
新しい技術のスタート地点に立つ不安にも寄り添うことができると思います。
また、クラウド開発というと先進的で難しいイメージがあるかもしれませんが、動くアプリケーションはこれまでと変わらず、
JavaやC言語等を使ってコーディングしていくので、これまでのコアなスキルは必ず活かせます。
これまでのエンジニアとしての経験に、プラスアルファでクラウドに関する知見・経験を身につけていけば、幅広くご活躍いただくことが可能です。
その通りです。私が最初にグローバルウェイに入社したのは今から8年前ですが、
当時はクラウドソリューションが少しずつ知られるようになってきた頃で、
大手ベンダーではなくベンチャー企業が中心となって新たなクラウドソリューションに取り組んでいました。
クラウドソリューションの先にあるクラウドの発展性を考えた時に、その中心領域でビジネスとして携わりたいとの思いでグローバルウェイに入社しました。
当時は今以上に、本当にレガシーなシステムが中心でしたが、それをひとつずつ取り出して、少しずつクラウドへ移行していこうという流れがありました。
レガシーなシステムの中からデータを取り出しても、それを新たなクラウド環境に連携することができなければその先の業務につながらないということで、
新旧のシステムと連携するデータ連携基盤が一世を風靡するようになりました。
私はそのような流れを肌で感じながら、必ずビジネスとして確立していけると確信していました。
今はクラウド技術が更に進んできたことで、データ連携やクラウドを活用したビジネス環境が変わってきていると思います。
今後も、クラウドを含むITの世界には、様々な変化があると思います。その流れを追いながら常に学び成長し続け、ビジネスとして世の中に貢献できる環境がグローバルウェイにはあります。
今の時点でクラウド開発の経験があるかどうかよりも、そうした志を共有できる方にぜひご入社いただきたく、心からお待ちしております。