ノベルティ・グッズ作成の意外な効果 コロナ禍のリモートワークでも「一体感」を味わえる喜び

グローバルウェイの取締役 CTO・CISO 兼 ビジネスアプリケーション事業本部長 の 梁 行秀(やな・ゆきひで)です。

さっそくですが、皆さんはノベルティ・グッズを作ったり贈ったりするのは好きですか? 作成段階や完成したときにワイワイするのは楽しいですよね。私は大好きです。

コンサルティングファームやIT企業では、自社のノベルティをクライアントや社員に配ることがよくあります。私も勤務先の外資系ファームや、取引先の外資IT企業からノベルティをもらう機会が多かったです。

ノベルティとは、「企業が自社や商品の“宣伝”を目的に、会社や商品の名称を入れて無料配布する記念品」のこととされています。

社員など内部スタッフに配るときには「組織の一体感やモチベーションアップ」にもつながりますし、クライアントやユーザーに配るときも「コミュニティ意識」を高められるので、単なる宣伝以外の効果を感じます。

特にTシャツの類は、同じものを身につける「一体感」が醸成されるのではないでしょうか。これは(制服にも少し似ていますが)ノベルティTシャツならではの効果があるのではないかと思います。

そこで今回は、手元にあるノベルティTシャツを並べてみました(写真がうまくなくて申し訳ありません!)。

上段左の「M」のロゴの入ったものは、 MuleSoft, a Salesforce Company (以下 MuleSoft )という統合ソフトウェア会社のノベルティです。さらに上段右は、MuleSoftと当社グローバルウェイとのダブルネームのポロシャツです。

当社ではMuleSoft関連のソリューション開発・提供に力を入れており、取締役セールスフォース事業本部長の吉村英明は、MuleSoftの認定資格である「GTM Champion」に日本第一号の合格者です。

上段真ん中と下段は、Globalwayのロゴの入ったポロシャツやTシャツです。セミナーやイベントに着ていったものもあります。

なお、グローバルウェイでは2021年4月に、第二創業期に伴う経営理念および企業ロゴの変更を行いました。花の形のロゴは「さまざまな人が力を合わせて価値を作り上げていく様を、いくつもの人が手を取り合い重ねているイメージで具現化」したものです。

この写真の下段にあるのは、私の前職であるDTC(デロイト トーマツ コンサルティング)や当時の取引先のノベルティTシャツです。さまざまなデザインを見ていると、これまで色んな経験をしてきたなあ、と思い出を振り返る機会にもなります。

昨今、コロナ禍によりウェブ会議やウェビナーが多くなり、みんなでノベルティTシャツを着て集まることもなくなりました。

だからこそ、ノベルティ・グッズを作って配って、普段の仕事場の手元に置いたり、ウェブ会議にちらりと映り込ませたりすることには、それなりに意味があるのではないでしょうか。

最近も会社のロゴ入り保温タンブラーを作りました。これからもいろいろと作りますが、プロジェクト単位でTシャツを作ってみても面白いのではなどと考える今日この頃です。 ビジネスアプリケーション事業本部に興味のある方は、ぜひ「採用に関するお問い合わせ」からお気軽にカジュアル面談にご参加ください。

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