シリーズ3_DXをテーマに過去最多の160社が出展!リゾテックツアー

こんにちは、人事採用担当の内田です。
シリーズ1‣2に引き続き、今回は大いに盛り上がった展示状況とそのために製作準備に励んでくれた社員の活躍をシリーズ3としてお届けします。
グローバルウェイは参加社員みんなでアイディアを出し合い、展示会場を作り上げました!達成感はひとしおです…‼

職種の域を超え、もはやプロ顔負けのブース構成案!

2022年11月17日と18日に沖縄県で開催されたResorTech EXPO 2022 in Okinawa。グローバルウェイは、以下3つのソリューションを展示しました。
①MuleSoft CI/CDサービス
②GCP x trocco®[データ分析基盤]
③Salesforce Net Zero Cloud
これらのソリューションを「3本の柱」とし、最初は以下のようなブース構成を考えていました。

ブース中央に三角柱を立て、そこへソリューション説明のスタンドを掲げる

しかし、こちらの案は机やモニターの大きさ等を鑑みた場合、かなり窮屈になりそうという理由で見直すことに。次に考え付いたのは「中央に2つ、中央壁近くにもう1つのソリューションを配置する」という案です。

しかし実際に図面に書き起こしてみると、こちらも狭くて動線が悪そうなスペースになってしまいました。
そこで動線を優先した配置にすべく、見直し。最終的にはこのような図面となりました。

完成した立体図面

当初の案にはなかったパーティションを中央に設置し、説明用のパネルをパーティションに掲げることで、より見やすく、動きやすいブースになったかと思います。

SDGs Techゾーンでの参加のために新たにノベルティ製作!

今年はSDGs Techゾーンと観光Techゾーンに分かれているなか、グローバルウェイはSDGs Techゾーンにブースを構えました。

赤色がSDGs Techゾーン

ブースに訪問していただいた来場者の方へ配るノベルティを準備しました。そのなかで、水のボトルはリサイクル可能であることを条件にしてペットボトルを選定しました。 株式会社AQUA JACKETのAQUA JACKET CLASSICのペットボトルは、 「飲んだらおしまい」ではなく、飲み終わった後にも様々なシーンで再利用したくなるフラットスリムボトル。化粧品や香水の容器のような美しいボトルデザイン で「捨てさせない」エコ意識の高いペットボトルであることが魅力そのものですぐに発注させていただきました。

ロゴとコーポレートカラー緑でシンプルだけれどもオシャレ!

慣れない設営は予想以上に大変だった!当日レポート

会場内にあるグローバルウェイの出展予定のスペースへ行くと、それらしきスペースにグリーンのパンチカーペットが敷かれていて、展示会既定の社名版、パーティション、42インチモニターのみ。

まだ何も飾り付けていないブース

正直、実際の会場を見た瞬間は「えー!ここから(ほぼ更地状態から)設営を始めるの?!」と心の声が思わず口をついて出そうになるほどの衝撃でした。気を取り直して飾り付けを始めると、やはり計画とは少し変えたい部分が出てきました。壁面のクロスは布を2枚使って壁一面を覆う予定でしたが、実際に飾り付けてみると壁一面あたり布1枚の方がよさそう、という印象なりました。
 
というのも、壁面クロスはかなり賑やかな印象になる柄だったため、その上から説明用のパネルを設置すると「後ろの柄が気になって、一番見てほしいパネルが目立たない」となったのです。
 
また、中央のカウンターは斜めに配置する予定でしたが、実際に置いてみるとこれまた動線に影響があり、壁と並行に配置した方がいいのではという案も。ここは現場で意見を出し合い、すぐさま軌道修正。

心の声(う~ん。形になってきた。)
壁一面クロスで覆うのではなく、あえて余白を残すことで壁掛けの説明用パネルを目立たせました

臨機応変に対応したことで、予定よりも見栄えするブース装飾ができたような気がします。

役員も率先して脚立に上り、飾り付けに加わりまるで文化祭のようでした

役員「そっち、もうちょっと引っ張って。」
メンバー「了解で~す。このくらい引っ張ればいいですか~?」
役員「あと、もう少し、、、OK!」

ミニリゾテックツアー

コンベンションセンターの正面入り口には大きく目立つResorTech EXPO2022 in Okinawaの看板とシーサー。
看板の前でかりゆしウェアを着て参加メンバーで記念写真。 1日目は雨が降っていたのですが、2日目は快晴で素敵な写真が撮れました!
先へ進み、検温ゾーンを抜けると会場の入り口が見えてきます。 ここにも出展企業のロゴが掲載されていて、グローバルウェイのロゴも目立つ位置にありました。
会場へ入り、SDGs Techゾーンへ進んでいくと緑と白のカラーで装飾されたグローバルウェイのブースが見えてきます。
両サイドからの動線が確保され、ブースを訪れる方が入りやすくカラーも映えていて思わず立ち止まってくれる方も多かったです。
先ほど紹介したノベルティのボトル。見た目がオシャレなので、最初は水だと思わなかった方もいました。右隣は同じくノベルティのトートバッグ。グローバルウェイのロゴが真ん中に入っているマチ付きの布地バッグなのでとても便利です。
2日目には代表取締役の小山がセミナーに登壇しました。セミナー終了後は参加してくださった方々がブースに立ち寄っていただき、サービスにもご興味をお持ちいただけました。 

いかがでしたでしょうか。
グローバルウェイでは新しいメンバーを募集しております。この記事を読んで、一緒に働いてみたいと思う方がいらっしゃいましたら嬉しいです。ぜひ一度、現在募集中のグローバルウェイの求人一覧をご覧いただき、カジュアル面談からでもご応募ください。

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