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予想以上にDreamforceだった!
行く前の気持ちは「お祭り感を味わう」。
成功している会社(Selesforce社はクラウドCRMシェアトップ)がどのような考え方なのかを感じ、楽しんで仕事をするためのきっかけとできればと考えていた。
行った後の気持ちは「楽しむきっかけは夢を見る」だ。※ココだけ読むと完全に染まったなと思われると思いますが後程解説します。
今回のDreamforce参加は、人生の中でも凄く良い刺激を受けられ、行くまでにご協力くださった方々、共に参加できたメンバー、もちろんSalesforce社メンバーにも感謝しております。ありがとうございました。
行く前から雰囲気を感じると言う意味で期待感はあったが、今回強く印象に残ったことは、それぞれのプレゼンの中でも夢を見ること、夢を見せることに全力であったことだ。
新しい機能紹介はもちろんあるが、細かい話や具体的な話はほとんど無く、ベースのソリューションを中心に新機能を含めて全てをフル活用するとどのようなことができるようになるのか、効果があるのかという観点での説明がほとんどであった。パートナーとして参加していると機能的な観点でもっと具体的に説明して欲しいと思うが、Dreamforceはそうではない。そんな細かいことは気にせずに大きい夢を語ろうというメッセージだと受け取った。
そしてそれは我々がお客様と会話する上でも特に重要なことで、夢を語り共有することで本当にお客様がやりたいことからズレていないか、もっと良い方法は無いかを考えることができる。その夢に一歩ずつ近づくことで、喜びや楽しみとすることができると考えている。
Dreamforceに参加して感じることは人それぞれだと思うが、間違いないのはとてつもなく非日常感を味わうことができ、自分のこと、周囲のことに対して考えるきっかけを貰える環境であったということだ。
チャンスがあればエンジニアのメンバーには積極的に手を挙げて是非参加して貰いたい。(とても楽しかったよ。)
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