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皆様こんにちは、セールスフォース事業本部のTと申します。
Salesforceのエンジニアとしての経験は6年ほどとなりますが、この度、念願叶ってDreamforceに参加することとなりました。
ブログにて現地の様子など共有していきたいと思います。よろしくお願いします!
Salesforce社が毎年開催するDreamforceといえば、プライベートイベントとしては世界最大級となるソフトウェア・カンファレンスです。
最新の技術や活用事例に触れられる上、世界中の多くの関係者と交流が行われる場でもあり、Salesforceエンジニアにとってはその名の通り夢のイベントです。
毎年、参加された方のブログ記事などを拝読して憧れを抱きつつも、海外での開催ということもあり自分には関係のない世界かと思っておりました。
ところが、初めて当社グローバルウェイが今年度参加することとなりました!このチャンスを逃してはならない、と立候補させていただいたところありがたいことにメンバーに選んでいただきました。
本ブログにて現地の空気を、そして熱量を少しでもお届けできればと思います。よろしくお願いします。
Dreamforce開催前日となる、現地時間9月19日正午にサンフランシスコに到着しました。前日から参加者の証明となる個人カード(バッジ)を配布しているのですが、空港から地下鉄で最寄り駅に移動し、最寄りのPowelステーションに着くと、すでにバッジを身に着けている参加者の人がチラホラと!
中心地となるMoscone Centerに近づくに連れその数は増えていき、改めて世界中から人が集まるイベントなのだと実感します。
MosconeCenterに着くと、会場がほぼ出来上がっていました!メインストリートとなる箇所は公道を借り切って会場としており、その規模の大きさに圧倒されました。
前日は一部関係者のみが入れる状態で、明日以降の本番に向けてリハーサルも行われているようでした。
明日からの夢のイベント開催に向け、期待を膨らませながらホテルへの帰途に就く初日でした。これから4回連載に渡り、イベントの模様をレポートします!