ONE DAY

クラウドアプリケーションエンジニア

クラウドアプリケーションエンジニア

ビジネスアプリケーション事業本部
プラットフォーム事業

入社の経緯

2024年度新卒社員。専門学校3年生の時に学校で行われた1DAY選考会でグローバルウェイから内定をいただきました。内定をいただいた前後にも、他企業について調べたり、就活イベントなどにも足を運んでいたのですが、会社や仕事について説明を聞いている際に、一番楽しそうにお話をされていたのがグローバルウェイでした。自分の仕事に誇りを持っていそう、最先端技術に挑戦していて楽しそうだと思い、入社を決意しました。

仕事内容

ビジネスアプリケーション事業本部のプラットフォーム事業のチームに配属となりました。
法人向けサービスで各企業が保有する業務システムを活かしつつ、最適なクラウドソリューション(主にPython)を組み合わせた新たなデジタルプラットフォームを構築することを得意とする「クラウドアプリケーションエンジニア」メンバーになります。
新人研修後の初めての仕事は、大手通信会社のシステムをより使いやすくするために改善をしていく保守開発プロジェクトに関する業務を約2ヶ月間アサインされました。プロジェクトのチームメンバーは5人で、私は主に以下の業務に携わりました。

  • 追加予定の機能のJavaScriptやjQueryを用いたフロントエンド実装・不具合修正
  • 設計

メイン業務としては、フロントエンドの実装とそれに伴って出た不具合の修正が主にあり、他には不具合箇所の調査や設計書の修正なども行いました。

クラウドアプリケーションエンジニアの職務内容について

  • ソリューションデリバリ(要件定義、設計、開発、試験、リリース、保守)
  • 限定された領域プロジェクトオペーレーション、成果物品質管理責任

1日のスケジュール

10:00

出勤メールやチャットなどの確認を行い、今日行う作業内容を整理します。

10:05

新機能の不具合箇所調査画面を動かして想定通りの動きをしているかを確認します。

11:30

朝会オンラインにて、連絡事項や本日の作業内容についてのチーム内で共有を行います。不明点があればここで確認するようにしています。

11:45

新機能の不具合箇所調査想定通りに動いていない箇所やバグがあった箇所についてExcelにまとめます。

13:00

昼休み弁当を持参したり、会社近くのキッチンカーで昼食を買ったりして、食べる時は同期と一つのエリアに集まって雑談しながら食べています。

14:00

調査結果を基に修正案の作成と検証修正案をいくつか作成しておき、実際に使用できる修正案なのかを開発環境で検証し、その修正案できちんと動作するのかを確認して、どの案が良いかを検討します。また修正する箇所がどれくらいあるかを判断して、他への影響範囲の調査も行います。

17:30

夕会オンラインにて、本日の作業報告や今後のスケジュールについて確認や共有をチーム内で行います。

17:45

不具合修正案の実装決定した修正案を基にして、実際に実装を行い思い通りに動作しているかを確認します。

18:55

日報の作成本日行った作業内容や残タスク、必要な連絡事項などについて記載を行います。

19:00

退勤退勤後に、チームスピリットにて勤怠管理・工数管理、交通費の入力を行います。

19:40

退勤後家で自炊や晩酌を楽しんだり、趣味のことをしたりとプライベートな時間を過ごしています。

みなさまにメッセージ

学生時代開発勉強をしていた頃に「設計書やプログラムを作成して、後日改めて見てみるとどうなっているかよく分からない」ということがあったので、後から見てもきちんと分かるように、メモやコメントで記録を残すなどしながら業務を進めていこうと思います。基本的にはPCに向かって作業することが多いですが、チームメンバーや同期とのコミュニケーションも大切です。例を挙げるなら作業内容についての認識があっているか確認したり、分からないところを質問したい時などにコミュニケーションが必要になってきます。仕事だけでなく、おやつタイムや様々なイベントを定期的に行っているので、とても楽しい雰囲気で仕事ができます。

クラウドアプリケーションエンジニア

シニアコンサルタント

ビジネスアプリケーション事業本部

入社の経緯

2020年からBusiness Partner(BP)としてグローバルウェイのプロジェクトに参画しました。プロジェクトマネージャーの方の仕事やお客様に対する熱意、BPからの意見も良いものは取り入れていただける柔軟な姿勢、新しい技術へ挑戦する姿などにあこがれ、2022年に中途入社させていただきました。
Salesforce、AWS、Talendなどのソリューションを用いた開発プロジェクトに従事したのち、現在はMuleSoftを用いたデータ連携基盤構築プロジェクトでプロジェクトリーダーを担当しております。

仕事内容

現在、私はビジネスアプリケーション事業本部のMuleSoft事業準備室に所属しています。
MuleSoft事業準備室は、お客様がDXを推進していくために必要となる、SoRとSoEをシームレスに連携することができる新たなプラットフォーム構築に向けMuleSoftを用いて導入、デリバリーする事業となります。

私は、大手ハウジングメーカーと大手電力会社のプロジェクトに従事しており、前者のプロジェクトのメンバーは4名、後者のプロジェクトメンバーは2名体制で、私は、主に以下の業務に携わっています。

  • お客様及び、バックエンドシステム、フロントエンドシステム担当者との要件定義
  • 成果物(設計書、開発物、試験書、試験結果書)レビュー
  • プロジェクト進捗及び課題管理
  • 新規接続ソリューションの調査、検討
  • POC(MuleSoft活用に向けた実証実験)
  • アーキテクチャ策定支援

シニアコンサルタントの職務内容について

  • プロジェクトマネジメント(計画、進捗管理、問題管理、チームビルディング)
  • ソリューションデリバリ(要件定義、設計、開発、試験、リリース、保守)
  • 工程管理(品質管理、リスク管理)、プロジェクトオペーレーション、成果物品質管理責任

1日のスケジュール

10:00

始業
(お客様からのメール、課題、スケジュールのチェック)
まず、始業と同時にお客様や社内のメールやチャットツールのチェックを行います。
MuleSoftはデータ連携統合プラットフォームになります(異なるシステム間のデータ連携に必要なものがそろっているソリューション)。そのため、お客様のIT担当者、業務担当者だけでなく、データ連携元(フロントエンドシステム)やデータ連携先(バックエンドシステム)担当者とも連携を取る必要があり、コミュニケーションがとても重要になります。

上記を見ると顧客との折衝が多く大変だと感じる方がいるかと思いますが、
回答に困った場合は、社内ミーティングや社内コミュニケーションツールを利用し、先輩社員がフォローしてくれるため、安心して対応できます。

また、一つの案件(業務)を任せてもらえるため、責任をもって取り組むことができ、とても成長につながったと感じています。

10:30

社内チームミーティング
(チーム全体を通してのスケジュール、進捗状況、課題、休暇情報などの共有)
ミーティングの内容は全体スケジュールの認識合わせから始まり、各自の進捗状況や課題の共有などを行います。
ファシリテートはプロジェクトマネージャーが実施するわけではなく、ローテーションで行います。お客様との打ち合わせの練習となり、良かった点悪かった点のフィードバックをプロジェクトマネージャーから1on1を通して受けられるため、本番のも役立つと感じています。

11:00

レビュー実施 メンバーが作成した設計書、プログラム、試験仕様書、試験結果エビデンスなどのレビューを実施します。
各工程におけるチェックシートを利用することで、工数の削減を行っています。また、開発メンバーに事前にチェックシートを展開することで同様の効果を得ています。

12:00

お昼休憩

13:00

技術検証 接続を行うフロントシステムとバックエンドシステムとの接続検証や提供されているAPIの調査や、MuleSoft環境構築の検証、保守/運用に乗せるための検証の実施を行います。
お客様の利用されているソリューションやMuleSoftの利用環境(スタンドアローン、クラウド)に応じて、保守/運用(エラー時の通知方法や再実行方法など)の検証/検討を実施します。また収集したナレッジは社内共有ツールに残し次回以降の利用に役立てるよう他プロジェクトメンバーも含めて展開しています。

15:00

メンバーとの相談会 各メンバーの抱えている課題を一緒に検討します。自分だけで抱え込むのではなく、課題となっている技術に精通した他のプロジェクトのメンバーを巻き込んで議論を行うこともあります。
また、技術以外の部分でメンバーの今後のありたい姿を見据えての相談や育成の場としても活用しています。

16:00

お客様の打ち合わせ準備 定期的なお客様へのプロジェクト進捗/課題報告を行う定例会の実施や、
業務要件のヒアリングや連携方式要件定義、ソリューションベンダーとの技術打ち合わせ
など随時打ち合わせを実施しています。
打合せに応じ報告資料やアジェンダ、ヒアリング資料、連携方式の想定図(フロー図)などの準備を行い、打ち合わせに臨んでいます。

18:00

お客様と打ち合わせ

19:00

終業

みなさまにメッセージ

様々なソリューションとの連携の開発を行うため、調査・検証が多くあります。同じようなプログラムを作成するだけでなく新しい分野が好きな方におすすめです。

私は、MuleSoftを使用した開発を始めて2年と少しですが、システムとシステムをつなぎ合わせるだけでなく、ヒトとヒトをつなぎ合わせるソリューションであると感じています。
新たな知識の獲得や探求、人とのつながりにご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら
以下より応募お待ちしています。

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