24卒エンジニアOJT第4弾| 得た経験は他業務にも応用できるように。失敗を今後の糧に成長したい

こんにちは。グローバルウェイのビジネスアプリケーション事業本部のYです。この記事では、エンジニアとして入社した私が24卒新卒研修の一環として取り組んだ、3ヵ月間のOJT研修についての話をしていこうと思います。

OJT研修の概要について

OJTとは、「On the Job Training」という、社員育成方法の頭文字をとったもので、
新入社員に必要な知識や、実務を行うにあたって必要な処理などを学ぶ為、育成を担当する先輩社員の下で、実際の業務に取り組みながら行う育成方法です。
OJTを行うメリットとして、新入社員の早期の成長を促し、社風をより深く理解してもらえる、というものがあります。
今回の研修では、先輩の社員の方がついた状態で、実際の業務に取り組み、また、通常業務以外にも、様々な申請処理を行って、業務を行うために必要なフローそのものを知るなどの経験を積みました。

OJT研修の所感

OJT研修を受けていく中で、様々な苦労や、楽しかった事がありました。 ここでは、それらについて簡単に何個か挙げて紹介しようと思います。

苦労した点

  • 学生時代からプログラミングが好きで勉強をしていたため、多少プログラミングには自信があったが、経験の浅いフレームワークに慣れるのに手いっぱいで、思った通りのパフォーマンスを出せなかった
  • 初めて行う業務が多く、なかなか慣れずに沢山ミスをした
  • ビジネスメール(丁寧な文章)の書き方がわからず、時間を浪費することがあった ・報連相の徹底や質問を行う際に、他の人に伝わりやすく話す事が難しかった


楽しかった点

  • 実際に仕事としてプログラミング・開発業務に携わる事で、モチベーションが向上した
  • プログラムの事で分からないことが多く、プロジェクトチームの先輩・バディからたくさんの事を学べている
  • 分からないことがあっても、同期や周りの人に悩み・疑問をカジュアルに共有できている
  • チーム単位での開発を行う体験を初めて経験できた

この他にも細かい苦労した/楽しかった事はたくさんありますが、大きくはおおよそ上記のものが挙げられます。
また、これらによって得られた経験や、成長できた事についても挙げていきます。

成長できた事

  • 「人に聞いてみる」という体験が多くでき、選択肢が増えた
  • 情報の共有を行う時に、適切な話し方がある程度分かってきた
  • 苦手な業務を割り切って対応できるようになった
  • チーム内での情報共有や進捗の確認など、チームで開発を行う際に必要な業務の勘が分かってきた

以上の3つが、自身が大きく成長できた点であると考えています。

OJT研修を通しての感想

今回のOJT研修を通して感じた事は、とにかく自分の経験不足を実感する事が多かったです。特に、メール送信や他の人とのコミュニケーション全般、会議の場などで情報をまとめる事が苦手であると分かりました。
ただ、その苦手な事についても、分からない事はすぐに聞く、分かりやすいよう意識してメモを残す、嫌な事から先に終わらせるなど、様々な対応方法を学ぶ事もできました。
今回のOJT研修で得た経験や失敗は、どれも今後の糧になると考えています。失敗した事には再発防止を行い、経験を得られた部分については、その経験を得た業務はもちろん、他の業務にも応用できる形でその経験を活かせるよう頑張って、仕事に取り組んで参ります。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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